短期大学部総合生活学科Faculty

ご挨拶

総合的な知識と技能を身につけ、
地域社会で活躍できる女性を育てます

総合生活学科では、充実した教養科目で学問的視野を広げながら医療事務・情報ビジネス、福祉ウェルネス、生活デザインの3つの領域を総合的に学んでいきます。専門的な知識と技能を身につけ、即戦力として活躍できる人材を育成します。

少人数での授業が充実しているのも特徴です。入学から卒業まで、一人ひとりの学生に目が届く個別支援や定期的な面談を実践し、確実に就職や進学まで導きます。まだ将来の目標を決めていない生徒さんも学びながら目標を見つけ、夢を実現させることができます。

ここ3年間の就職率は、 ほぼ100%を達成しています。卒業生は、4年制大学への編入学などの進学のほか、公務員や金融系企業、医療事務、アパレルやインテリア関連、ホテル・ブライダル関連企業など幅広い分野に就職して活躍しています。

中嶋 弘二
総合生活学科長(教授)
健康科学、生涯スポーツ論、レクリエーション

学びの特徴

  • POINT 01実践力のある社会人を育成する

    医療事務・情報ビジネス、福祉ウェルネス、生活デザインを幅広く学び、専門の知識や技術を身につけ、社会で活躍できます。時代のニーズに合った対応力や自己表現力を養い、専門的知識や実践的技能を身につけ、社会で活躍できます。

    実践力のある社会人を育成する
  • POINT 02幅広い資格が取得できる

    資格に必要な科目を受講し、卒業と同時に複数の資格取得ができ、自分に自信をつけることができます。また、総合的な学修で、専門性を深めることにより、就職に有利となるたくさんの資格検定に挑戦できます。

    幅広い資格が取得できる
  • POINT 03複数教員の関わりにより、一人ひとりの能力を引き出すことができる

    ゼミ及び個別指導により、充実した学校生活になるようにサポートし、年に1度は保護者会を実施し、家庭との連携を図っています。キャリア教育では、グループワークを通して複数の教員が面接指導や履歴書指導を個別で行い、学期毎に個別面談を実施するなど、きめ細かい対応にて進路決定に導いています。

    複数教員の関わりにより、一人ひとりの能力を引き出すことができる

学びのステップ

「医療事務・情報ビジネス」「福祉ウェルネス」「生活デザイン」のフィールドを組み合わせて、オリジナルの学びをデザインできます。

社会人としての教養

生活の基礎としての知識

キャリア教育

豊かな人間性を培い、良識ある社会人としての教養や態度を身につけ、生活に関する専門的知識を身につけることができます。
またキャリア教育で自己分析を行い、進路決定につながります。

3つのフィールド専門科目

専門性を深めながら、コミュニケーション能力や行動力を身につけ職業観を確立していきます。
フィールドの授業を組み合わせることができ、必要な科目を選択して学びながら資格を取得することができます。

医療事務・情報ビジネス

情報処理を基礎から学び、ビジネスやオフィスワークの知識・技術を身につけます。

職業基礎
社会人必修ビジネス基礎、資格直結PC実践スキル
情報応用
文章作成・表計算の技能
情報理論
情報技術についての知識
医療事務
病院・医療事務基礎
福祉ウェルネス

福祉現場に必要な知識・援助技術や心理を学び、地域社会に貢献する力を養います。

くらしと福祉・実践
福祉の基礎、実践知識・技術
健康生活
健康生活の知識や実践力
レクリエーション
レクリエーション支援で地域交流
くらしと心理
よりよい生活のための心理的知識
生活デザイン

衣服や住まいの機能やデザインについて学び、実習・演習を通して生活に役立てる力を育成します。

インテリア
「もの」の素材やデザインとそれらのコーディネート
くらしと住居
住まいに関する知識や住宅設計製図の基礎
アパレル基礎・ファッション
基礎的な縫製、ファッションの基礎知識
ブライダル
ブライダル業界の基礎知識
フード
生活に必要な食知識・技術

自分に自身をつけ幅広い仕事の中から

自分がやりたい仕事に就くことができる

  • 公務員
  • 事務
  • プログラマー
  • 金融
  • 接客
  • 郵便局
  • 医療事務
  • 不動産
  • 経理
  • 介護
  • アパレル
  • 住宅
  • 医療
  • ブライダル
  • 美容
  • 教育
  • インテリア
  • 福祉
  • 飲食
  • 旅行
  • マスコミ
  • 販売
  • エステ
  • 教育
  • ホテル
  • 広告
  • 営業