2018年に開設した現代文化学部文化コミュニケーション学科は、多様な地域・歴史・コミュニティの中ではぐくまれた「文化」に関する専門的な学びを行う学科です。多種多様な文化のなかで、本学科では特に、文芸文化の領域、マンガやアニメーションといった現代的なサブカルチャーの領域、観光文化の領域、東アジア・東南アジアの「文化」領域に関して学びを深めます。さまざまな領域を横断しながら分析することを通じて、社会の問題解決につなげていく、そのような「学び」の実践が始まっています。
現代文化学部での学びによって、熊本そして日本の将来をかたち作っていく、そのような人材を育てる教育を進めています。
1年次から2年次前期までの教養教育科目を履修することで、幅広い教養を身につけます。
2年次後期からは4つの領域から学びたい領域を2つ選択し専門教育へと進みます。