お知らせINFORMATION

お知らせ 食物栄養学科

【食物栄養学科】実験実習紹介⑤ 1年後期 調理学実習Ⅱ

この実習は、1年次後期に開講される授業で、少量調理の応用である大量調理について深く学びます。大量調理は学校・保育所、病院、施設や弁当業者等で一度に数十から数千食を調理する、栄養士にとって重要な業務です。1年次前期に「調理学実習I」の授業で学んだ少量調理と今回の「調理学実習II」での大量調理の違いを理解するとともに、大量調理での献立作成法、大量調理機器の特徴・使用方法や衛生管理の具体的な手法について習得します。また、この授業を通して、食数に応じた調味料や食材の使用量の調整ができるようになります。

スチームコンベクションオーブンや回転釜等の大量調理機器を初めて使用するため常に緊張は伴いますが、新しい体験ができる期待感や高揚感がこれに勝り、学生は楽しく意欲的に実習しています。授業の回数を重ねるごとに少しずつ大量調理に慣れ、栄養士になる実感にもつながっているようです。

行事食を調理する実習では、大量調理ならではの「クリスマス料理」や「おせち料理」に挑戦しました。本学科では、多くの学生(80%〜)が栄養士として大量調理施設に就職するため、この実習で習得した専門的知識や技術は、給食現場での即戦力につながることが期待されます。

 

調理の様子➀:大量の食材を素早く丁寧に切り込みます。時間勝負なため、みんな真剣です。

 

調理の様子➁(スチームコンベクションオーブン):加熱調理後は、中心温度計で温度を測定します。

 

調理の様子➂(回転釜):スパテラを使って、焦がさないよう均等にかき混ぜます。

 

調理の様子➃:生で食べる食材、加熱後の食材や盛り付け時等、手指からの食中毒の二次汚染を防止するために使い捨て手袋を着用します。

 

調理の様子⑤(盛り付け):食べる方の気持ちになって素早く丁寧に盛り付けます。

 

大量料理機器を活用したおせち料理の出来上がりです。

 

 

前の週はクリスマス料理を実習しました。12月は楽しみな行事がたくさんありますね。

 

その他のお知らせ