お知らせ 食物栄養学科
【食物栄養学科】日本食品保蔵科学会第72回（熊本）大会で食物栄養学科教員が発表しました。
6月17,18日に日本食品保蔵科学会第72回大会が熊本県立大学を会場として開催されました。大会二日目の18日には、本学科の原田香講師が演題「乳糖資化性酵母を用いた真正牛乳パンの製造と評価」を発表しました。この研究成果は、先に特許を申請した真正牛乳パンの開発（特開-2021-192600）に係るもので、本学科の菊池秀彦教授、相良剛史教授及び森口裕子助手らによる共同研究が結実したものです。本学科では、真正牛乳パンの他にも新たなタイプのパンの開発を進めております。
今回の大会では相良剛史教授が大会役員として参加しており、一般公演での座長も務めました。
なお、真正牛乳パンについては、今後のオープンキャンパスでも紹介する予定ですので、関心を持たれた方には足をお運びいただければ幸いです。
原田講師による発表
質疑応答
座長（相良教授）