お知らせ 食物栄養学科
【食物栄養学科】相良准教授らの論文が国際雑誌に掲載されました。
本学科の相良剛史准教授らの研究グループは、藍藻類スピルリナ熱水抽出物の非タンパク画分にリパーゼ阻害活性を見出しました。近年、TVやマスコミ等で話題のスピルリナですが、その機能性に関する研究は、現在も国内外で盛んに進められています。本研究成果がスピルリナの利用用途拡大の一助となる事を期待しています。
本研究成果は、2018年6月29日に国際ジャーナルJournal of Dietary Supplementsオンライン版で公開されました。
オンライン版のURL：https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/19390211.2018.1472166
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