お知らせ 食物栄養学科
【食物栄養学科】菊池教授の論文が生物学研究の国際雑誌に掲載されました。
本学科の菊池秀彦教授らの研究グループは、ポリフェノールの一種、レスベラトロールが白血球の活性酸素産生能を亢進するメカニズムの一端を解明しました。この結果は、レスベラトロールの免疫賦活剤や疾病治療剤としての可能性を示すものです。本研究成果は、2018年1月1日に生物学研究の国際ジャーナルBiochemical and Biophysical Research Communicationsオンライン版で公開されました。
オンライン版のURL： http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0006291X17323380
（抄録のみ無料で見られます。）