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お知らせ 食物栄養学科

【食物栄養学科】実験実習紹介⑪ 1年次後期 食品加工学実習

食品加工学実習では、調理現場で利用されることが多い加工食品の特性や安全性に関する理解を深めるために、小規模ではありますが、実際に流通している製品と同等の加工食品を製造しています。実習で製造する加工食品は、食パン、テーブルロール、茹麺、みかん缶詰、かまぼこや豆腐などです。同時に関連する実験を行うことにより、製造原理や食品成分についての理解が深められます。

今回は小麦粉に関する実習・実験の様子を紹介します。
実習では食パン・テーブルロールと茹麺を製造しました。また、それらの製造原理について、パン酵母発酵試験やグルテンを用いた実験により学びました。

①パン酵母発酵試験を行っています
②小麦粉団子からグルテンを分離しています
③製麺機でうどんを作っています
④うどんを茹でています
⑤テーブルロールが焼き上がりました!
⑥こちらはチーズパン・ポテサラパンのようです♪
⑦食パン生地を成形しています
⑧こちらもおいしそうに焼き上がりました♪

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