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お知らせ 食物栄養学科

【食物栄養学科】実験実習紹介② 1年次前期「調理学実習Ⅰ」

 この実習は、日本料理・西洋料理・中国料理の特徴と基本料理法を学び、基礎的な調理技術を身につけることを目的としています。この実習を通して、食品の扱い方を学び、様式に応じた配膳と食事作法ができるようになります。

 入学して初めての実習のため、初回では衛生的な手の洗い方・包丁の持ち方・食材の切り方・計量の仕方・出汁のとり方などを学び、2回目以降は4~5品の料理をつくっています。最初はぎこちない動きが目立ちますが、回を重ねるごとにチームワークが良くなり、今では楽しく実習できています。この実習で少量調理の基本を学び、1年後期に開講される大量調理につなげます。

 今回は、「巻きずし・いなりずし・吉野鶏とみつばの吸物・白和え」の実習の様子をご紹介します。

 

 
まずは、ご飯にすし酢を混ぜて、すし飯を作ります巻きずしは、卵焼き・かんぴょう・椎茸・きゅうり・桜でんぶを具材として、太巻きになるよう巻いていきます
  
いなりずしは、甘辛く味付けした油揚げに、ごまを混ぜ込んだすし飯を詰めていきます完成です!自分たちで作った料理は格別においしく感じます

 

 

 

 

 

 

 

 

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