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食物栄養学科からのお知らせ

【食物栄養学科】益城町で炊き出し支援を行いました。

今回の熊本地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

4月22日より益城町役場第2駐車場にて開始されたNPOキャンパーの炊き出し活動に、本学科2年生約50名がボランティアとして参加しました。学生も被災した中、将来栄養士を目指す者として、食事面・栄養面での支援ができないかと考え、多くの学生が手を挙げてくれました。学生は1日1,000食以上の大量調理を行うこと自体初めてで、さらに災害という特別な状況下での調理や衛生管理に、初めは戸惑うことばかりでしたが、NPOスタッフの皆様の御指導を頂き、5月8日までの調理・配食支援を終えることができました。日を追うごとに成長が見られ、学生一一人が自分の役割を考え、チームワークを意識して行動できるようになりました。向上したのは調理技術だけではありません。食事を取りに来てくださった方々への声かけや笑顔も、回数を重ねるごとに良くなり、「ありがとう」「ごちそうさま」の言葉を直接頂き、やりがいや自信を感じたようでした。

今回の経験を通して、人と人とのつながりや助け合い、温かい食事が人を笑顔にすることを学び、参加した学生から「栄養士を目指す気持ちがより一層高まった」との感想も聞かれました。

学生にこのようなボランティアの機会を頂きましたNPOキャンパー、日本調理科学会の皆様に心より御礼申し上げます。

また、被災されている皆様には短い期間でしたが、“栄養がとれ、かつ家庭的で心温まる食事を提供したい”という学生の想いが少しでも伝わりましたら幸いです。復興に向けてまだまだ御苦労が絶えないことと思いますが、大学として学科として地域貢献に努めてまいります。

 

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(1)調理開始前にはミーティングを行い、作業手順の 共通理解を図ります。(2)材料の切り込みも量が多く、大きさなどお互いに確認  しながら皆で行いました。
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(3)この日はクリームシチューを大釜に4つ分作りました。 愛情込めてかき混ぜています。(4)おかず担当とごはん担当に分かれて配食します。笑顔と 温かい声かけを心がけました。

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