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お知らせ 文化コミュニケーション学科

【現代文化学部】履修相談を行いました

大学では高校までと異なり、学生自身が自分で時間割を作ります。新学期が始まると、学生はたくさんの授業のなかから、自分の関心に沿った授業を選び、自分の時間割を決めなければなりません。

授業のなかには、卒業のために必ず履修しなければならない授業や、特定の資格を修得するために必要な授業などもあります。また、一年間で履修できる授業数に上限があるため、「前期で授業をとりすぎてしまい後期に必修の授業を受けられない」といったことのないようにしなければなりません。

時間割を決めるとはこのように、意外と厳しいルールに従って行われます。ですのでとくに大学一年生は不安になると思います。

そこで本学部ではこの時期に、学生が自分の時間割を決めるための手助けをしています。それが履修相談です。昼休み、担当の教員がラウンジにブースを設け、学生の相談に対して丁寧に助言しています。

学生が不安なく授業に臨み、集中して学べるよう、教職員によるサポートを行っています。

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