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お知らせ 文化コミュニケーション学科

【現代文化学部】「話してみよう韓国語」「歌ってみようKPOP」の大会が開催されました

令和3年12月5日(日)、第12回「話してみよう韓国語」「歌ってみようKPOP」熊本大会がオンラインで開催されました。

「話してみよう韓国語」大会は駐大阪韓国文化院が主催する全国規模のスピーチコンテストで、二人がペアとなって、暗記した韓国語の台詞を演技するという内容です。中高生部門で優勝したペアは、東京で開催される全国大会に出場します。また「話してみよう韓国語」のあと、第2部として「歌ってみようKPOP」大会があります。

この大会は当初、尚絅大学九品寺キャンパスで開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、ZOOMを利用したオンライン開催となりました。参加者より送られてきた映像が審査され、そのなかから最優秀賞、優秀賞、奨励賞、人気賞、特別賞が選出されました。本学はこの第12回大会のホスト校を務め、開会式では山縣学長が挨拶をしました。

中高生18ペア(36名)と、大学生・一般22ペア(44名)がエントリーした「話してみよう韓国語」大会では、現代文化学部2年の赤峰莉音さんと宮本野乃子さんが、オリジナルの台詞を暗記して演技するという最も難易度の高い「創作スキット部門」で、見事、最優秀賞を受賞しました。

また、中高生11チーム(32名)と大学生・一般6チーム(18名)がエントリーした「歌ってみようKPOP」大会では、尚絅高校1年生の野崎真央さん、古閑美音さん、山岡結芽さん、山岡芭菜さんが人気賞を受賞しました。

大会の様子は、以下のホームページにて公開しています。コロナ禍にもかかわらず多くの応募があり、日韓文化交流を推進する良き機会となりました。

第12回「話してみよう韓国語」「歌ってみようKPOP」熊本on-line大会2021

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