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お知らせ 食育研究センター

【尚絅食育研究センター】くじら竜田揚げ、くじらカツ、くじら汁の提供を行いました。

尚絅食育研究センターでは、令和6年1月18日(木)に、学生食堂でくじら竜田揚げ、くじらカツ、くじら汁

提供を行いました。

 

日本では、鯨肉は大切な食材として、四季折々の節目にご馳走として食べられていました。鯨肉の栄養面では、

高タンパク質・低脂肪・低カロリーな赤身は、鉄分も多く含まれています。このように健康食と言われている鯨肉の

魅力を多くの方に知ってもらおうと、学生食堂でくじら竜田揚げ、くじらカツ、くじら汁の提供を行いました。

スーパーでは中々見かけない鯨肉に少し抵抗がある学生がいるのではないか?という心配をしていましたが、準備した50食は、

即完売しました。「竜田揚げとカツは身が柔らかく、臭みも思ったほどなくておいしかった」「初めて鯨肉を食べたが

食べやすく、くじら汁のコリコリとした食感がよかった」などの感想が寄せられ、鯨肉に興味を持った学生も

いたようです。

 

ご協力いただいたNPO法人くまもと食農応援団様、一富士フードサービス株式会社のスタッフのみなさま、

食べに来てくださった皆さま、誠にありがとうございます。

 

ああ~くじら竜田揚げ、くじらカツ、くじら汁~          ~くじらに関する展示~

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