お知らせ 幼児教育学科
【幼児教育学科】坂本健 教授が「第60回熊本県文化懇話会賞 新人賞」を受賞することとなりました!
既に新聞等の媒体で報道されていますが、5月8日(木)に熊本県文化懇話会が第60回熊本県文化懇話会賞について発表し、幼児教育学科の坂本健 教授が新人賞を受賞することとなりました。
熊本県文化懇話会は昭和38年(1963年)に発足した、芸術文化に携わる方々の交流や切磋琢磨によって、それぞれの芸術性を高めるとともに、熊本の文化環境の向上に努めてきた団体です。
そして、熊本県文化懇話会賞とは、熊本県文化懇話会の発足と並行して創設され、芸術文化活動の功績が顕著な者を顕彰することにより、芸術文化の振興を図ることを目的としており、第60回を迎える今回、その新人賞を坂本教授が受賞することとなりました。
受賞理由としては、これまでの芸術・美術における業績(日展での「特選」受賞等)、特に昨年の白日会創立百周年記念展における「吉田三郎賞」受賞に加え、実行委員長を務める「手でみる造型展」における活動や取り組みが高く評価されました。
なお、贈呈式は5月29日(木)に行われる予定です。
こうした教員の研究の成果は教育に還元されていくもので、本学の教員は教育とともに研究にも励んでいます。