お知らせ 幼児教育学科
【幼児教育学科】坂本健 教授が「白日会創立百周年記念展」で「吉田三郎賞」を受賞しました！
幼児教育学科の坂本健 教授が3月21日（木）から国立新美術館（東京都・六本木）で開催される「白日会創立百周年記念展」で吉田三郎賞を受賞しました。
白日会は大正13年に創立された「絵画と彫刻の研究団体 美術公募団体」であり、「写実」を標榜し、100年の歴史を刻んできました。過去には岡本一平（芸術家・岡本太郎の父）、猪熊弦一郎、靉光、棟方志功等、日本を代表する作家も輩出・参加をしており、今回はその「創立百周年」を記念する展覧会となっています。
この「白日会創立百周年記念展」において、坂本教授が受賞した「吉田三郎賞」は、創立会員である吉田三郎の名前を冠したもので、今回の展覧会では彫刻部の最高賞となるものです。
本展としては国立新美術館（東京都・六本木）で3月21日（木）～4月1日（月）で開催された後、巡回展として4月9日（火）～ 14日（日）に愛知県美術館ギャラリー（名古屋市・東区)で名古屋展が、6月5日（水）～ 6月11日（火）にあべのハルカス近鉄本店 ウイング館8F 近鉄アート館（大阪市・阿倍野区）で関西展が開催されますので、お近くにお寄りの際には、是非足をお運びください。
＊こうした教員の研究の成果は教育に還元されていくもので、本学の教員は教育とともに研究にも励んでいます。
