お知らせINFORMATION

お知らせ 総合生活学科

【総合生活学科】 高大連携 「体験授業」 が行われました!

みなさん、こんにちは♪

 尚絅学園では高大連携授業が実施されており、9月6日は総合生活学科の授業を尚絅高校の3年生44名が受講しました。

 前半は「青年海外協力隊のはなし」というテーマで、中嶋教授が担当しました。シリア・アラブ共和国(生活に密着したイスラム教のしきたりの中)でのバレーボール指導の苦労や工夫した体験談がスライドを活用して説明されました。「現在も続いているシリアの内戦の話を聴いて、当たり前だと思っていた平和ですが、苦しんでいる人たちがいることに気が付きました。日々の大切さを改めて感じました」という感想を挙げてくれた生徒もいました。

 「何にお金を使う?」というテーマで岩下教授が担当した後半の授業では、グローバリズムが進行し、たくさんの物が出回っている社会で、自分に必要なものは何を基準に選んでいますか?という話でした。持続可能な社会を形成するために、商品の価格や機能、安全性、製造元などの情報の他に、その商品の価格に含まれているものは何なのか考えてみましょうと提案されました。

 高校生は大学の広い講義室で、先生方の質問に答えながら、積極的に授業を受けてくれました。

.
 様々な学びが可能総合生活学科については、下記をご覧ください。

********************

総合生活学科の学科紹介YouTube動画こちらから♪

わたしが総合生活学科を選んだ理由YouTube動画こちらから♪

★総合生活学科の『3つフィールド科目』についてはこちらから。

★総合生活学科で取得できる・挑戦できる資格一覧こちらから♪

********************

▲中嶋教授「青年海外協力隊のはなし」
▲岩下教授「何にお金を使う?」

その他のお知らせ