お知らせ
【こども教育学部】授業紹介(23) 保育内容 ー 造形表現
保育では,子どもたちの心や身体の発達を5つの領域から総合的に育みます。その1つである「表現」では,普段の生活を通じて,子どもたちがイメージを豊かにし,自分なりに様々な表現を楽しむことができることを目標としています。
大江登美子先生がご担当の「保育内容ー造形表現」では,さまざまな画材や用具を使って,多様な表現技法に取り組みます。そして,表現の楽しさを五感で体感し,子どもたちと楽しさを共有できる技術を身につけます。
先日は学外実習として,熊本市現代美術館で開催中の「サンリオ展」を見学しました。表現する方法を学ぶだけでなく,芸術文化の普及・保存や活用の意義についても学び,保育者として総合的な力を身につけます。
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6月22日開催のオープンキャンパスでは,「身近なものを遊びにつなげる~くるくる回るおもちゃ作り~」と題して,大江先生の授業が体験できます。
他にも,保育や特別支援教育の講義や演習など,自分の興味や関心にあわせて,大学の授業を体験することができます。体験授業の内容は下の画像をご確認ください。なお,一部の体験授業は定員があります。お早めに 本学ホームページ よりお申込みください。