お知らせ 文化コミュニケーション学科
【現代文化学部】新任の先生を紹介します
この4月から、現代文化学部に新しい先生がやってきました。准教授の村島健司（むらしま けんじ）先生です。以下、簡単なプロフィールと学生へのメッセージをご紹介します。
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【専門分野】
社会学、台湾・東アジア研究、中国語教育
【担当科目】
基礎セミナー、東アジア史、初級中国語 II・IV、中国語コミュニケーション I、海外語学研修（中国語 I・II）、アジア研究入門、アジア事情、異文化理解、応用中国語、文化社会学、東アジア関係史、中国社会文化論、中国社会文化論 I、台湾社会文化論、卒業論文・卒業研究
【学生へのメッセージ】
みなさん、こんにちは。2023年4月より、現代文化学部のメンバーとなりました村島健司です。社会学という学問を専門に災害復興や文化遺産などのテーマについて、台湾をはじめとする東アジアの社会や文化の成り立ち、そしてそれぞれの関係について研究しています。
現代文化学部では、主に中国語や台湾・中国・東アジアについての授業を担当します。また、交換留学や国際交流などのお手伝いもすることになります。学生のみなさんには、ぜひ自らも東アジア社会の一員であることを意識し、「短い」大学生活のあいだに、さまざまなことにチャレンジしてください。しっかりサポートします。
私自身は、これまで台湾への留学や韓国の大学で働いたことはありますが、日本では関西以外で暮らすのはこれが初めての経験です。熊本と台湾や東アジアの関係について、みなさんとともに学んでいければと思っています。どうぞよろしくお願いします。
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台湾・中国の社会や文化、および日本との関わりを深く理解したい学生にとって、たいへん心強い先生です。学生には村島先生からどんどん学んでもらいたいと思います。
