入試情報EXAMINATION

アドミッション・ポリシーPolicy

現代文化学部 文化コミュニケーション学科

尚絅大学は、尚絅学園の建学の精神及び大学の理念を理解し尊重する学生を求めます。
 現代文化学部は、高度な日本語運用能力、多様な文化と社会に関する知識を身に付けた上で、高度情報化とグローバル化が進行する日本社会に貢献できる人材を育成することを目指し、次のような学生を求めています。

  • (1)日本の表現文化に興味がある人
  • (2)現代的な情報技術に基づいたメディアコミュニケーションに興味がある人
  • (3)国際交流や、国内外の様々な地域文化に関心がある人
  • (4)観光を通じて、地域社会や地域文化の発展に貢献したい人

入学を希望する人には、高等学校等において、国語・英語を中心とした基礎学力 (知識・思考力・判断力・表現力) を習得し、高等学校等における活動などを通じて主体的かつ協働して物事に取り組む力を身につけていることを望みます。これらに関する能力は、入学後の講義、演習等において、問題解決力およびアクティブ・ラーニングにおいて様々な課題を教員・他の学生と協働して探求・解決する力を本格的に育成するために必要となります。

入学者の選抜方法として、一般選抜、大学入学共通テスト利用型選抜、学校推薦型選抜、総合型選抜、編入学選抜、社会人選抜、外国人留学生選抜及び外国にルーツを持つ生徒対象選抜を採用し、上記のような能力・意欲・適性等を多面的・総合的に評価します。

  • 一般選抜では、国語、英語の記述式試験、調査書及び自己申告書において知識・技能、思考力・判断力・表現力及び主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
    英語について、4技能(聞く・読む・話す・書く)を測る外部検定試験を利用する場合は、記述式試験の得点と比較し、高得点の方を採用します。
  • 一般選抜(総合問題)では、小論文を含む総合的な記述式試験及び調査書において知識・技能、思考力・判断力・表現力及び主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
  • 大学入学共通テスト利用型選抜では、国語、外国語、情報 Iから2科目及び調査書において知識・技能、思考力・判断力及び主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
  • 学校推薦型選抜では、小論文、調査書、推薦書及び面接において知識・技能、思考力・判断力・表現力及び主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
  • 総合型選抜では、体験授業、面接、自己申告書等及び調査書において知識・技能、思考力・判断力・表現力及び主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
  • 総合型選抜(自己推薦型)では、自己推薦書、面接及び調査書等において知識・技能、思考力・判断力・表現力及び主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
  • 編入学選抜では、小論文及び面接において知識・技能、思考力・判断力・表現力及び主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
  • 社会人選抜では、2年以上の社会人経験を有する方を対象に、小論文及び面接において知識・技能、思考力・判断力・表現力及び基礎学力と共に社会人としての経験や実績に基づき多様な人々と主体的に協働して学ぶ力を総合的に評価し選抜します。
  • 外国人留学生選抜では、作文及び面接において基礎的な日本語能力及び日本で学習する意欲等を総合的に評価します。
  • 外国にルーツを持つ生徒対象選抜では、自己申告書及び面接において基礎的な日本語能力を、調査書において知識・技能、学習する意欲等を総合的に評価します。

生活科学部 栄養科学科

尚絅大学は、尚絅学園の建学の精神及び大学の理念を理解し尊重する学生を求めます。生活科学部は、健康の保持・増進や疾病の予防・治療を目的にした栄養指導、医療・福祉・教育分野での栄養管理、食育、食品の研究・開発などに強い関心を持ち、食・栄養の専門家としての高度な知識・技能の修得を目指したい学生や管理栄養士等の食や栄養に関する資格取得を目指して努力できる学生を求めます。
 具体的には、次のような意欲にあふれた人を求めます。

  • (1)生活科学部の履修に必要な基礎学力を持ち、主体的に勉学を遂行できる人
  • (2)実践力のある管理栄養士や栄養教諭として、社会に貢献しようと考えている人
  • (3)食品の加工、開発、製造、衛生管理、流通等の専門家として、産業界で活躍したいと考えている人
  • (4)他の専門家との連携やチームワークの重要性を理解し、食・栄養の専門家として、多様な分野の課題解決に取り組みたいと考えている人

入学を希望する人には、高等学校等において、生物、化学、物理、数学など、生命科学を学ぶための基礎知識や思考力・判断力を習得し、主体的に他者とのコミュニケーションを円滑に行うために国語や英語の基礎学力を身につけていることを望みます。これらに関する能力は、入学後の講義、実験・実習・演習等において、他の学生と協働して様々な課題を探求・解決する能力を育成するために必要となります。

入学者の選抜方法として、一般選抜、大学入学共通テスト利用型選抜、学校推薦型選抜、総合型選抜、編入学選抜、社会人選抜、外国人留学生選抜及び外国にルーツを持つ生徒対象選抜を採用し、上記のような能力・意欲・適性等を多面的・総合的に評価します。

  • 一般選抜では、国語、英語、生物基礎、化学基礎から2科目の記述式試験、調査書及び自己申告書において知識・技能、思考力・判断力・表現力及び主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
    英語について、4技能(聞く・読む・話す・書く)を測る外部検定試験を利用する場合は、記述式試験の得点と比較し、高得点の方を採用します。
  • 一般選抜(総合問題)では、小論文を含む総合的な記述式試験及び調査書において知識・技能、思考力・判断力・表現力及び主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
  • 大学入学共通テスト利用型選抜では、国語、外国語、数学、理科からの選択及び調査書において知識・技能、思考力・判断力及び主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
  • 学校推薦型選抜では、口頭試問、調査書及び推薦書において一般教養、生物基礎及び化学基礎の分野から知識・技能、思考力・判断力・表現力及び主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
  • 総合型選抜では、体験授業・面接または口頭試問に加え、調査書及び自己申告書等において知識・技能、思考力・判断力・表現力及び主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
  • 総合型選抜(自己推薦型)では、自己推薦書、口頭試問及び調査書等において知識・技能、思考力・判断力・表現力及び主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
  • 編入学選抜では、学力試験及び面接において、栄養士養成専門教育に関する分野から、知識・技能、思考力・判断力・表現力及び主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
  • 編入学選抜(社会人対象)では、2年以上の社会人経験を有する方を対象に、小論文及び口頭試問において思考力・判断力・表現力及び基礎学力・技能と共に社会人としての経験と実績に基づき主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度を総合的に評価し選抜します。
  • 社会人選抜では、2年以上の社会人経験を有する方を対象に、小論文及び口頭試問において思考力・判断力・表現力及び基礎学力・技能と共に社会人としての経験と実績に基づき主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度を総合的に評価し選抜します。
  • 外国人留学生選抜では、作文及び面接において基礎的な日本語能力及び日本で学習する意欲等を総合的に評価します。
  • 外国にルーツを持つ生徒対象選抜では、自己申告書及び面接において基礎的な日本語能力を、調査書において知識・技能、学習する意欲等を総合的に評価します。

こども教育学部 こども教育学科

尚絅大学は、尚絅学園の建学の精神及び大学の理念を理解し尊重する学生を求めます。
 こども教育学部は、子どもを内面から理解し指導する力、具体的な保育を構想する力、家庭や地域社会との関係を構築する力、障害のある子どもにも対応できる力を持った保育者の育成を目指し、次のような学生を求めています。

  • (1)子どもを愛し、子どもの最善の利益を守り、高い倫理観・使命感・責任感を持って子どもの保育を行いたいと考える人
  • (2)高度な専門性に支えられた保育を実践するとともに、自ら学び続ける保育者になりたいと考える人
  • (3)実践的に子どもと関わるとともに、子どもや保育を研究することで保育の質の向上に貢献したいと考える人
  • (4)特別な支援を必要とする子どもを理解し、育ちを支える保育者を目指したいと考える人
  • (5)家庭や地域社会と連携し、保育者として社会に貢献したいと考える人

入学を希望する人には、高等学校等において、国語・英語を中心とした基礎学力(知識・技能、思考力・判断力・表現力)を習得し、高等学校等における活動などを通じて、主体性を持ち、多様な人々と協働しつつ学習する態度を身につけていることを望みます。これらに関する能力は、入学後の講義、演習、実習等において、教員や他の学生と協働して様々な課題を探求し解決する力を本格的に育成するために必要となります。

入学者の選抜方法として、一般選抜、大学入学共通テスト利用型選抜、学校推薦型選抜、総合型選抜、編入学選抜、社会人選抜及び外国人留学生選抜を採用し、上記のような能力・適性・意欲等を多面的・総合的に評価します。

  • 一般選抜では、国語、英語の記述式試験、調査書、大学入学志望理由書及び面接において、知識・技能、思考力・判断力・表現力、主体性を持ち多様な人々と協働しつつ学習する態度等を総合的に評価し選抜します。
    英語について、4技能(聞く・読む・話す・書く)を測る外部検定試験を利用する場合は、記述式試験の得点と比較し、高得点の方を採用します。
  • 大学入学共通テスト利用型選抜では、国語、外国語の筆記試験、調査書、大学入学志望理由書において、知識・技能、思考力・判断力、主体性を持ち多様な人々と協働しつつ学習する態度等を総合的に評価し選抜します。
  • 学校推薦型選抜では、小論文、調査書、大学入学志望理由書、推薦書及び面接において適性や意欲、また、知識・技能、思考力・判断力・表現力、主体性を持ち多様な人々と協働しつつ学習する態度等を総合的に評価し選抜します。
  • 総合型選抜では、体験授業、調査書、自己申告書、大学入学志望理由書及び面接等において適性や学習に対する意欲・目的意識等を、また、知識・技能、思考力・判断力・表現力、主体性を持ち多様な人々と協働しつつ学習する態度等を多面的・総合的に評価し選抜します。
  • 総合型選抜(自己推薦型)では、体験授業、調査書、自己推薦書、大学入学志望理由書及び面接等において適性や学習に対する意欲・目的意識等を、また、知識・技能、思考力・判断力・表現力、主体性を持ち多様な人々と協働しつつ学習する態度等多面的・総合的に評価し選抜します。
  • 編入学選抜では、小論文、大学入学志望理由書及び面接において、知識・技能、思考力・判断力・表現力及び主体性を持ち多様な人々と協働しつつ学習する態度等を総合的に評価し選抜します。
  • 社会人選抜では、2年以上の社会人経験を有する者を対象に、小論文、大学入学志望理由書及び面接において、知識・技能、思考力・判断力・表現力及び基礎学力と共に、社会人としての経験や実績に基づき主体性を持ち多様な人々と協働しつつ学習する態度等を総合的に評価し選抜します。
  • 外国人留学生選抜では、作文、大学入学志望理由書及び面接において、基礎学力や基本的な日本語能力及び日本で学習する意欲や適性、主体性を持ち多様な人々と協働しつつ学習する態度等を総合的に評価し選抜します。

短期大学部 総合生活学科

尚絅大学短期大学部は、尚絅学園の建学の精神・教育理念及び大学の理念を理解し尊重する学生を求めます。
 総合生活学科は、質の高い家庭・社会生活の創造に関心を持ち、地域社会で活躍したい次のような学生を求めます。

  • (1)情報・福祉・衣食住に関連した専門的知識・実践的技能を主体的に身につけ、実生活に活かす意欲がある人
  • (2)現代社会の諸問題に対して、自らの倫理観・職業観を踏まえて適切に意見を表現しようとする人
  • (3)多様な立場の人々とコミュニケーションをとりながら理解・協力し合い、地域社会に貢献できる人

入学を希望する人には、高等学校等において基礎学力を習得し、多様な活動を通じて豊かな表現力を身につけていることを望みます。これらに関する能力は、入学後の講義、演習、実習等を通じて、様々な分野で主体的に協働できる能力を身につけるために必要となります。

入学者の選抜方法として、一般選抜、大学入学共通テスト利用型選抜、学校推薦型選抜、総合型選抜、社会人選抜、外国人留学生選抜及び外国にルーツを持つ生徒対象選抜を採用し、上記のような能力・意欲・適性等を多面的・総合的に評価します。

  • 一般選抜では、国語、英語、生物基礎、化学基礎、食品製造、家庭基礎から2科目の記述式試験、調査書及び自己申告書において知識・技能、思考力・判断力・表現力及び主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
    英語について、4技能(聞く・読む・話す・書く)を測る外部検定試験を利用する場合は、記述式試験を受験又は免除できる選択制とします。また、記述式試験を受験する場合は、外部検定試験の得点と比較し、高得点の方を採用します。
    家庭基礎について、家庭科技術検定(被服製作技術検定・食物調理技術検定)を利用する場合は、記述式試験を受験又は免除できる選択制とします。また、記述式試験を受験する場合は、家庭科技術検定の得点と比較し、高得点の方を採用します。
    なお、家庭基礎でのみなし得点を適用した場合には、家庭科技術検定の調査書への加点は行いません。
    英語と家庭基礎の二科目で受験する場合は、みなし得点の適用は何れか一科目のみとします。
  • 一般選抜(総合問題)では、小論文を含む総合的な記述式試験、調査書及び自己申告書において知識・技能、思考力・判断力・表現力及び主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
  • 大学入学共通テスト利用型選抜では、2科目及び調査書において知識・技能、思考力・判断力及び主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
  • 学校推薦型選抜では、小論文、調査書、推薦書及び面接において知識・技能、思考力・判断力・表現力及び主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
  • 総合型選抜では、体験授業、面接、自己申告書等及び調査書において知識・技能、思考力・判断力・表現力及び主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
  • 総合型選抜(自己推薦型)では、自己推薦書、面接及び調査書等において知識・技能、思考力・判断力・表現力及び主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
  • 社会人選抜では、社会人経験を2年以上有している方を対象にして、大学入学志望理由書及び面接において社会人としての実績や経験に基づく知識・技能、思考力・判断力・表現力や主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
  • 外国人留学生選抜では、作文及び面接において基礎的な日本語能力及び日本で学習する意欲等を総合的に評価します。
  • 外国にルーツを持つ生徒対象選抜では、自己申告書及び面接において基礎的な日本語能力を、調査書において知識・技能、学習する意欲等を総合的に評価します。
  • 一般選抜でみなし得点制度を利用する場合を除く入試区分において、家庭科技術検定(被服製作技術検定・食物調理技術検定)3級以上の取得に対し、調査書配点の満点を超えない範囲(1級:最大20%、2級:最大12%、3級:最大8%)で加点します。

短期大学部 食物栄養学科

尚絅大学短期大学部は、尚絅学園の建学の精神・教育理念及び大学の理念を理解し尊重する学生を求めます。
 食物栄養学科は、高い倫理観に加えて高度な知識と技術を身につけ、実践力を有する栄養士として健康を食の面から支え社会に役立ちたいと思っている次のような学生を求めます。

  • (1)高等学校卒業程度の基礎学力を有している人
  • (2)人の健康づくりに興味があり、基本から主体的かつ体系的に学んで栄養士になりたいと思う人
  • (3)次世代を担う成長期の子どもを対象に食育の推進に貢献したい人
  • (4)疾病の予防と治療のための食事療法について学び、その知識・技術や課題解決のための思考力・判断力を社会で生かして活躍したいと考えている人
  • (5)高齢者をはじめとする福祉の分野で食を通して生活の質の向上を支援したい人
  • (6)食物・栄養・健康に関する幅広い知識・技術や課題解決のための思考力・判断力を家庭や地域社会の健康管理に役立てたいと思う人

入学を希望する人には、高等学校等において、栄養学の基礎となる生物学や化学などの理数系科目の基礎知識と思考力を習得し、また、他者とのコミュニケーションを円滑に行うための能力を身につけていることを望みます。これらの学力・能力は、入学後の授業等において専門性の高い問題に対する自己解決力の基礎となることは勿論、他の学生と協働して様々な課題を探求・解決するための能力を育成するためにも必要となります。

入学者の選抜方法として、一般選抜、大学入学共通テスト利用型選抜、学校推薦型選抜、総合型選抜、社会人選抜、外国人留学生選抜及び外国にルーツを持つ生徒対象選抜を採用し、上記のような能力・意欲・適性等を多面的・総合的に評価します。

  • 一般選抜では、国語、英語、生物基礎、化学基礎、食品製造、家庭基礎から2科目の記述式試験、調査書及び自己申告書において知識・技能、思考力・判断力・表現力及び主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
    英語について、4技能(聞く・読む・話す・書く)を測る外部検定試験を利用する場合は、記述式試験を受験又は免除できる選択制とします。また、記述式試験を受験する場合は、外部検定試験の得点と比較し、高得点の方を採用します。
    家庭基礎について、家庭科技術検定(食物調理技術検定)を利用する場合は、記述式試験を受験又は免除できる選択制とします。また、記述式試験を受験する場合は、家庭科技術検定の得点と比較し、高得点の方を採用します。
    なお、家庭基礎でのみなし得点を適用した場合には、家庭科技術検定の調査書への加点は行いません。
    英語と家庭基礎の二科目で受験する場合は、みなし得点の適用は何れか一科目のみとします。
  • 一般選抜(総合問題)では、小論文を含む総合的な記述式試験、調査書及び自己申告書において知識・技能、思考力・判断力・表現力及び主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
  • 大学入学共通テスト利用型選抜では、国語、英語、理科、数学、情報 Iから2科目及び調査書において知識・技能、思考力・判断力及び主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
  • 学校推薦型選抜では、小論文、調査書、推薦書及び面接において知識・技能、思考力・判断力・表現力及び主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
  • 総合型選抜では、体験授業、面接、自己申告書等及び調査書において知識・技能、思考力・判断力・表現力及び主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
  • 総合型選抜(自己推薦型)では、自己推薦書、面接及び調査書等において知識・技能、思考力・判断力・表現力及び主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
  • 社会人選抜では、社会人経験を2年以上有している方を対象にして、大学入学志望理由書及び面接において社会人としての実績や経験に基づく知識・技能、思考力・判断力・表現力や主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
  • 外国人留学生選抜では、作文及び面接において基礎的な日本語能力及び日本で学習する意欲等を総合的に評価します。
  • 外国にルーツを持つ生徒対象選抜では、自己申告書及び面接において基礎的な日本語能力を、調査書において知識・技能、学習する意欲等を総合的に評価します。
  • 一般選抜でみなし得点制度を利用する場合を除く入試区分において、家庭科技術検定(食物調理技術検定)3級以上の取得に対し、調査書配点の満点を超えない範囲(1級:最大20%、2級:最大12%、3級:最大8%)で加点します。

短期大学部 幼児教育学科

尚絅大学短期大学部は、尚絅学園の建学の精神・教育理念及び大学の理念を理解し尊重する学生を求めます。
 幼児教育学科は、子どもに寄り添い、子どもの成長、発達を豊かに育むことのできる確かな知識と実践力を有する保育者の育成を目ざしています。そのために子どもの世界に関心と意欲を持つ次のような学生を求めます。

  • (1)子どもの世界(こころ、生活、遊び、健康等)に関心を持ち、そのための理論と技量を身につけたいと考える人
  • (2)子どもの権利や福祉に関心を持つ人
  • (3)保育職(幼稚園教諭、保育士、保育教諭、施設保育士)に就き、地域社会に貢献したいと考える人
  • (4)保育に必要な自己表現やコミュニケーションの能力を身につけたいと考える人

入学を希望する人には、高等学校等において集団的な活動、社会的な活動を通じた主体性・協働性や、コミュニケーション力の基礎を身につけていることを望みます。これらに関する能力は、入学後の講義、演習、実習等において、様々な世代や環境において、他者と協働できる能力を育成するために必要となります。

入学者の選抜方法として、一般選抜、大学入学共通テスト利用型選抜、学校推薦型選抜、総合型選抜、社会人選抜、外国人留学生選抜及び外国にルーツを持つ生徒対象選抜を採用し、上記のような能力・意欲・適性等を多面的・総合的に評価します。

  • 一般選抜では、国語、英語の2教科2科目の記述式試験、大学入学志望理由書及び調査書において知識・技能、思考力・判断力・表現力及び主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
    英語について、4技能(聞く・読む・話す・書く)を測る外部検定試験を利用する場合は、記述式試験を受験又は免除できる選択制とします。また、記述式試験を受験する場合は、外部検定試験の得点と比較し、高得点の方を採用します。
  • 一般選抜(総合問題)では、小論文を含む総合的な記述式試験、大学入学志望理由書及び調査書において知識・技能、思考力・判断力・表現力及び主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
  • 大学入学共通テスト利用型選抜では、国語と国語以外の1教科1科目及び調査書において知識・技能、思考力・判断力及び主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
  • 学校推薦型選抜では、小論文、調査書、推薦書及び面接において知識・技能、思考力・判断力・表現力、知識・技能と共に主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ能力等を総合的に評価し選抜します。
  • 総合型選抜では、体験授業、面接、自己申告書等及び調査書において知識・技能、思考力・判断力・表現力や主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
  • 総合型選抜(自己推薦型)では、自己推薦書、面接及び調査書等において知識・技能、思考力・判断力・表現力及び主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
  • 社会人選抜では、社会人経験を2年以上有している方を対象にして、大学入学志望理由書及び面接において社会人としての実績や経験に基づく知識・技能、思考力・判断力・表現力や主体的かつ多様な人々と協働して学ぶ態度等を総合的に評価し選抜します。
  • 外国人留学生選抜では、作文及び面接において基礎的な日本語能力及び日本で学習する意欲等を総合的に評価します。
  • 外国にルーツを持つ生徒対象選抜では、自己申告書及び面接において基礎的な日本語能力を、調査書において知識・技能、学習する意欲等を総合的に評価します。