尚絅大学・尚絅大学短期大学部

令和3年4月22日（木）の4限目に、附属こども園教育実習B（2年生）第1回オリエンテーションが行われました。

新型コロナウイルス感染防止の観点から、オリエンテーション中は体育館のすべての窓を開け放って換気をし、ソーシャルディスタンスを保った状態で実施しています。

このオリエンテーションは、来月17日（月）から行われる附属こども園教育実習B（2年生）に向けたもので、ゴールデンウィーク明けの5月6日（木）には第2回目のオリエンテーションを行う予定です。

2年生は、年少(3歳児クラス)から年長(5歳児クラス)までの1つのクラスにつき2人から3人に分かれ、それぞれ1週間ずつ教育実習を行います。これを6週にわたって行っていくため、全員が実習を終えるのは7月の中旬となります。

オリエンテーションでは、附属こども園教育実習Bに関する説明等があり、附属こども園の先生方からもお話しいただきました。

学生達は1年次に附属こども園実習Aを経験しているため、今回が2回目の附属こども園実習となります。指導計画の立案やピアノの弾き歌いなど、1年次には無かった経験をとおして、多くのことを学んでくれることと思います。

実習1ヶ月前からの行動管理・健康記録を徹底し、新型コロナウイルス感染にも十分に気を付けながら、5月からの附属こども園実習Bに臨みます。