お知らせ 食物栄養学科
【食物栄養学科】実験実習紹介⑥ 1年後期 栄養学各論実習
1年次後期に開講されるこの実習では、献立作成や調理実習を通じて、各ライフステージ(妊娠・授乳期、乳幼児期、学童期、思春期、成人期、高齢期)に適した栄養や食事のポイントを学習します。また、個々の調理技術を高めるため、きゅうりの輪切り、りんごの皮むきや玉ねぎのみじん切りなどの包丁のテストを実習内に行っています。「調理技術の向上」は全ての栄養・調理系実習に共通する最重要課題です。
今回は、「保育所給食」(1,2歳児対象) をテーマに行った実習の様子をご紹介します。
☆今回作った料理はこちら☆
【スパゲティミートソース】
ミートソースの野菜はみじん切りにし、挽肉と合わせて炒めた後、スープストック(洋風だし汁)でよく煮込み、トマトケチャップやウスターソースで味付けします。手作りで簡単に美味しいミートソースが完成します!
【トマトスープ】
スープに使用するトマトの皮は湯剥きして、幼児期前期(1~2歳)の子どもに食べやすく調理します。
トマトを穴じゃくしに乗せ、湯の中に数十秒浸けると… 写真のように、皮が綺麗に剥けました!
かきたまは、穴じゃくしを使うと失敗なく綺麗に仕上がります♪
【フラワーポテト】
さつまいもはやわらかく茹でた後、裏ごしをしてなめらかな食感に仕上げます。茹でたさつまいもは冷めると固くなってしまうため、熱いうちに手早く裏ごしするのがポイントです。裏ごししたさつまいもに牛乳・バター・砂糖を少量加え、バニラエッセンスで風味をつけ、絞り出し袋に入れてそれぞれ好きな形に絞り出します。
ハートやお花の形に楽しんで絞る姿が見られ、保育所ではこれを園児に体験させることで食育に活用できることを実感したようでした。
いちごジャムを添えて、完成しました♪
今回のメニューは「保育所給食」ということで、上述のライフステージでは「乳幼児期」がターゲットとなります。1,2歳の幼児が食べやすいようやわらかさなどに配慮することや、味覚を育てるため薄味にすること、見た目に楽しめる工夫を行うことなどを、調理実習を通して学びました。2年次には保育所での校外実習を控えており、さらに保育所への就職を希望する学生にとって、今回の実習は良い経験になったと思います。今後にぜひ生かされることを期待します!












