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【こども教育学部】授業紹介(17) 病弱児の心理・病理・生理

保育者や特別支援学校教諭として,子どもや病弱児の心や身体について理解し,適切な支援ができることはとても重要です。

こども教育学部の溝上 義則(みぞかみ よしのり)先生がご担当されている「病弱児の心理・病理・生理」では,病弱児の病気や障害,心理を理解していきます。学んだ知識や手法を実践に活かすために,心臓の構造を観察したり,車椅子の体験などの演習を通じて,適切な支援方法を学びます。

春のオープンキャンパスでは,溝上先生の授業が体験できます!
子どものこころや特別支援教育に興味や関心のある高校生のみなさん!参加をお待ちしています!

✿ 春のオープンキャンパス ✿

こども教育学部では,3月24日(日)10時よりオープンキャンパスを実施いたします。

授業紹介や学内案内のほか,こども教育学部の先生による授業を体験することができます。

今回は「病弱児の心理・生理・病理」を担当されている溝上 義則(みぞかみ よしのり)先生が,あみあみモンスターづくりから,子どもや病弱児の心について考えます。  本学ホームページ よりお申込みください。

日 程:3月24日(日)10:00〜12:30
場 所:尚絅大学 武蔵ヶ丘キャンパス
テーマ:子どもの心・病弱児の心について考える(あみあみモンスターづくり)
内 容:幼い子どもは母親などの養育者から離れて不安を感じた時に、毛布やぬいぐるみなどを持つことで精神的な安定を保つことがあります。皆さんもお気に入りのぬいぐるみがありませんでしたか?子どもの頃のそんな体験を思い出しながら毛糸で「あみあみモンスター」を作ります。

「病弱児の心理・生理・病理」の授業紹介

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