お知らせ
【こども教育学部】卒業論文中間発表会を開催しました!
こども教育学部では、学部創設以来、初めてとなる「卒業論文中間発表会」を開催しました!
3年生がこれまで取り組んできた研究を発表し、1・2年生がその姿を間近で見学することで、学年を超えた特別な学びの時間となりました。
発表では、子どもの主体性、音楽による表現活動、インクルーシブ保育、さらには日韓比較まで、多彩でユニークなテーマが並び、各ゼミの特色が色濃く表れていました。
緊張しながらも、研究への思いや気づきを自分の言葉で語る3年生の姿は、とても頼もしいものでした!
教員や後輩からの質問にも真剣に答え、今後の研究に向けた手応えをつかんでいる様子でした。
一方、見学した1・2年生にとっては、先輩の姿から“大学での学びがどう深まるのか”を実感する貴重な機会となりました。
熱心にメモを取ったり、2年生にとってはゼミ選びのヒントを探したりと、大学生活への期待が一層ふくらんだようです。
中間発表を終えた3年生は、これから質問紙調査やインタビュー調査など、より本格的な段階へと進みます。
指導教員や仲間と協力しながら探究を深め、卒業論文の完成へ向けて一歩ずつ進んでいく姿に、学部としての新たな学びの文化が芽生えていることを強く感じる一日となりました⭐️
- 発表の様子①
- 発表の様子②
- 1・2年生は興味のある研究テーマの発表を熱心に聞き、積極的に質問もしていました。
- 1・2年生は3年生へのコメント表を記入しました。
- クリスマスツリー(4号館の玄関)








