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【こども教育学部】授業紹介(12)子ども家庭福祉

保育士になるために必ず受けなければいけない授業の1つに「子ども家庭福祉」があります。

今回は社会福祉がご専門のこども教育学科の古川隆幸(ふるかわ たかゆき)先生にお話を伺いました。先生は,1年生の授業では,「社会福祉」「子ども家庭福祉」の授業を担当されています。


「子ども家庭福祉」では,社会がいかに子育て家庭を支援し,子どもを健全に育成しようとしているか,子どもの福祉制度について学ぶとともに,子どもの幸せを実現し,子どもの育成に携わる保育士の担う役割について学んでいきます。

今回は「母子保健施策とひとり親家庭への福祉施策」について,ひとり親支援に関する事例の映像を見たのち,グループ討議を行いました。この授業によって,学生たちはひとり親世帯の現状と支援の必要性について理解ができたようです。

「子ども家庭福祉」の授業紹介

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