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【こども教育学部】日・韓こども教育について学ぶ 学生間国際交流

最近,保育の現場でも,外国にルーツを持つこどもが増え,こどもが国籍や文化の違いを認め,
お互いを尊重できるようになることが求められています。
こども教育学部では,保育者が多様性を理解し,適切な保育活動ができるよう,国際交流やインクルーシブ教育などを学ぶ機会を設けています。

本年度は,保育者を目指す学生同士が国際交流し,こども教育に関する理解を深めることを目的として,令和5年9月16日から20日まで
4泊5日の日程で,こども教育学部1年生6人と鄭英美教授が,韓国の釜山大学と仁済大学を訪問し,幼児教育学科の学生や先生方と交流しました。

初めての海外という学生も多く,韓国の文化を理解し,学生同士交流したことは,多様性の理解への良い機会となったと思われます。
また,交流以外にも,釜山大学や仁済大学の附属幼稚園を見学し,子どもたちと一緒に自然体験活動をするなど,得難い体験をすることが
できました。

今後も多くの学生が,国際理解やこども教育について視野を広げることのできるよう,釜山大学,仁済大学との国際交流を継続していく予定です。

釜山大学との交流会

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