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文化コミュニケーション学科・文化言語学科からのお知らせ

【現代文化学部】COC+教育プログラム「地方創生プレゼンテーション(第2回)」を実施しました

2月28日、本学においてCOC+教育プログラム「地方創生プレゼンテーション(第2回)」を実施しました。

本学は、熊本大学ほか県内の大学・高専および事業協働機関とともに、「オール熊本で取り組む熊本産業創生と雇用創出のための教育プログラム」に取り組んでいます。これは文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」の採択事業(平成27年度)です。
COC+教育プログラムでは、熊本に関する授業(地域志向科目、地域創生科目等)が開講されています。受講生は、所定の単位を取得すれば、熊本の「地方創生」に対するプレゼンテーションの審査に進むことができ、これに合格した人には「くまもとプレマイスター」の称号が授与されます。本学では、すでに2月7日に第1回プレゼンテーションを実施しました(本ページ2020年2月11日付記事参照)。

 

今回も武蔵ヶ丘キャンパスにて、第2回プレゼンテーションと審査が行われました(新型コロナウィルス肺炎の予防等に配慮して、学生への告知・参加は見合わせました)。

今回のプレゼンテーションは、3年生の甲斐原瑠奈(かいばら・るいな)さんと田中瑞紀(たなか・みずき)さんの2名による共同研究報告「ONE PIECE 熊本復興プロジェクト ~ルフィ像調査を通して考える地域復興~」でした。

2人は、熊本県と本学部が連携して実施した県庁前プロムナードの「ルフィ像」調査に参加し、その経験をもとに地域復興におけるサブカルチャー・コンテンツの活用について発表しました。「ルフィ像」調査については、復興プロジェクトの概要を紹介し、訪問客数と消費行動に関するアンケートを実施したことを報告しました。

さらに「ONE PIECE」の仲間の像が設置されている阿蘇市や益城町にそれぞれ足を運び、観光客にインタビューしたり、設置が予定されている大津町での町歩きを実践するなどして、具体的な提案を含めた成果発表を行いました。

フロアには、熊本大学から2名、熊本経済同友会から1名の方においでいただき、それぞれご質問やコメントをいただきました。鋭い質疑にも2名とも精一杯応答し、有意義なご指摘やコメントから今後の学修や発表のヒントを得られた様子でした。

普段は古典文学や漢文学の勉強をしている甲斐原さん、田中さんですが、1年生の時からこのCOC+教育プログラムを熱心に受講し、見事3年終了時に単位をすべて修得し、熊本に関する学びを土台に今回のプレゼンテーションを成功させました。第1回と同様に、審査員3名が5項目による審査を行い、両名とも無事に合格することができました。

前回および今回のプレゼンテーションで合格者が出たことにより、今年度本学からはじめて4名の「くまもとプレマイスター」の称号授与対象者が確定しました。来年度もまた「地方創生プレゼンテーション」を実施する予定で、参加に向けて準備している学生もいます。在学生のみなさんには、これからも地域社会・熊本について、意欲的に学んでいってほしいと思います。

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