お知らせ グローバル化推進センター
【グローバル化推進センター】 「謝謝尚絅! 再見熊本!」
慈済大学(台湾)と上海杉達学院(中国)からの短期語学留学生が、本学での3週間のプログラムを終え、帰国しました。
プログラムの後半では、日本語の授業に加え、浴衣の着付けや和菓子作りにも挑戦しました(プログラムの前半については前回の記事をご覧ください)。また、週末には、天草まで足を延ばし、世界遺産の三角西港や、リゾラテラスなどを訪れ、五橋クルーズを楽しみました。
最終日の修了式では、山縣学長から一人一人修了証書を受け取り、プログラムに参加しての感想などを日本語で発表しました。
今回、本学で学んだ留学生たちが、今後ますます日本語の学修意欲を高め、日台、日中の交流にいっそう深い関心を持ってくれることを願っています。