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【国際交流】相互研修旅行(韓国・仁徳大学校)を実施

8月31日(金)~9月4日(火)にかけ、相互研修旅行を実施しました。行き先は協定校の仁徳大学校(韓国)のあるソウルで、交流会やソウル市内のフィールドワーク等を中心に活動しました。参加者は文化言語学部・現代文化学部および生活科学部、総合生活学部に在学する1年生~4年生の学生19名です。

初日は、本学に留学していた仁徳大学校の学生の案内で、伝統民芸品が並び、ソウルを代表する観光スポットである「仁寺洞通り」を歩き、夕食(韓国料理)を取りながら観光文化についてリサーチしました。二日目(9月1日)は、「弘大(ホンデー)・新村(シンチョン)」など、若者が集うスポットを訪問し、日本と比較しながら若者文化を中心にしたイベント文化に関してリサーチしました。三日目(9月2日)は、「景福宮・東大門」など、伝統文化が味わえるスポットを訪ね、韓国の伝統文化をリサーチしました。四日目(9月3日)には、本学の協定校である仁徳大学校を訪問し、「熊本観光の魅力」、「ソウル観光の魅力」というテーマで討論会を行いました。本学の松成明日香・外村葵紗さんと南ボギョン・羅ヌリさんがそれぞれ、韓国語と日本語で発表した後、ディスカッションをしました。

参加者の多くは、海外旅行が初めてにもかかわらず、自分たちでリサーチする場所を決め、安全に研修を終えることができました。また、卒業論文を作成するため、日本文化院などを訪問し、日韓交流の現状をリサーチした参加者もおり、収穫の多い研修旅行でした。

ソウル市内でリサーチ①
ソウル市内でリサーチ②
仁徳大学校にて

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