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大学等における新型コロナウイルス感染症対策の徹底について

学生の皆さんへ

令和2年10月以降、新型コロナウイルスの新規感染者が全国的に増加傾向にあります。
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は、最近の感染状況を踏まえた、より一層の対策強化について、緊急提言をとりまとめました。
緊急提言においては、冬季における感染対策と社会経済活動の両立がなされるよう、具体的な5つのアクションについて提言されています。
求められる5つのアクションのうち、今までよりも踏み込んだクラスターの対応として、「大学等では、授業そのものよりは、むしろ飲み会や寮生活、課外活動等でクラスターが発生している。感染防止と学修機会の確保の両立を図る事が極めて重要である。」としています。

感染リスクが高まる「5つの場面」(【1】飲酒を伴う懇親会等、【2】大人数や長時間におよぶ飲食、【3】マスクなしでの会話、【4】狭い空間での共同生活、【5】居場所の切り替わり)に注意し、3密の回避、手洗い・マスクの着用、換気の徹底等を改めて確認するとともに、感染拡大防止のため各自の行動に十分配慮してください。

学生支援課

感染リスクが高まる「5つの場面」

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