3月2日
幼児教育学科の図工室を会場に、本学横山准教授が講師を務め、熊本市立保育所に勤務している1~3年目の先生方の造形に関する研修会が開かれました。午後から27名の方が参加され、「子どもにとって造形とは~表現するということ~」と題した講話の後、造形あそびの実技体験がありました。ふだん、子どもたちへの保育で毎日忙しい中、ひさしぶりに自分自身が作る喜びや楽しさを感じる研修となったようです。また、マーブリングやスパッタリングなど一度経験はある技法でも、遊び方のコツや遊びの発展のさせ方などを学ぶ講座になりました。