お知らせ 幼児教育学科
【幼児教育学科】ピーク制:片桐ゼミ 家庭的保育室を見学してきました。
片桐ゼミの活動を紹介します。
10月14日、大津町のおひさま保育室の見学に行きました。
家庭的保育は保育者の自宅で行われる小規模の異年齢保育です。
2010年から児童福祉法上に位置付けられた保育事業として、熊本県内でも少しずつ実施されています。
専門研究Ⅱ(片桐ゼミ)では、保育所ではない、保育形態を学びたいとの希望で見学に行きました。
おひさま保育室には、現在3歳未満の5名の子どもが利用しています。
天気のいい日は散歩、弁当作りやおやつ作り、ピアノに合わせてリズム運動などがあり、
ゆるやかなデイリープログラムのなかで、子どもたちは、まるできょうだいのように過ごしていました。
地域の人たちに見守られながら、生活をしているのも魅力に感じました。