お知らせ 幼児教育学科
【幼児教育学科】保育現場での音の体験を深める環境構成の具体案『サウンドボード』の紹介
音楽表現系科目担当の中山健講師と造形表現系科目担当の永田真央実習助手が保育現場で実践可能な音の体験を深める環境構成の具体案として協働的に研究、制作した『サウンドボード』を紹介します。
この『サウンドボード』は、楽器づくりや音への関心を高める手段として、壁面を利用した展示方法についてを考案したものです。
詳細については、先週ご紹介した『児やらい 第20巻』に掲載の論文「音の体験を深める環境構成の研究 -サウンドボードの提案-」をご一読いただければと思います。
また、本年度の学園祭でも、手づくり楽器の展示をし、実際に遊ぶことができるようにする予定ですので、是非ご来場ください!