お知らせ 幼児教育学科
【幼児教育学科】オープンキャンパスにおける模擬授業のご案内
本学では、7月18日(日)・25日(日)・8月1日(日)にオープンキャンパス2021が開催されます。
幼児教育学科でも高校生の皆さんに本学科の特色や学生生活の様子をより詳しく知っていただけるよう、様々なプログラムを準備していますので多くのご参加をお待ちしております。
さて、ここではそのオープンキャンパスで行われる模擬授業の概要をお知らせします。どの模擬授業を受講するのかを決める際の参考にしていただければと思います。
*7月18日・25日については、どの模擬授業を受講するのか、当日希望を取りたいと思います。
*様々な事情により模擬授業の内容等が変更することもあるかもしれませんが、その際はどうかご了承ください。
【7月18日(日)午前・午後にそれぞれ開講】
□「発達障害について知ろう!」安村由希子 准教授
「あの人も発達障害だった?」
有名人、偉人の中には、発達障害を抱えながら、いや、むしろ発達障害だったからこそ成功した人が沢山います。奥深い発達障害の世界を一緒に覗いてみましょう。
□「リズムことばで遊ぼう」曽田裕司 教授
ことばの中には、それぞれリズムのような調子がありますよね。ことばが持っているリズムを、音にして遊んでみましょう。
□「乳児保育ー赤ちゃんの気持ちになってみませんか?」増淵千保美 教授
赤ちゃん人形を使ったオムツ替えや着替えなどの体験を通して、保育される赤ちゃんの気持ちを考えてみましょう。
【7月25日(日)午前・午後にそれぞれ開講】
□「〈保育する私〉、始めませんか?」片桐真弓 准教授
保育には目に見える仕事と見えない仕事があります。具体的な保育者の一日の流れを通して、保育の奥深さを学びます。保育する私への一歩を、踏み出してみませんか?
□「子どもと音で遊ぼう」森みゆき 准教授
子どもは、身近な素材を使って、音を楽しむことができます。子どもの音の世界を体験してみましょう。
□「がんばれ『附属こども園実習』」吉田道広 准教授
幼児教育学科での学びの一つには,保育者を目指して学んだ知識や技術を保育現場で実践する実習があります。今年も5月末から7月にかけて2年生が「附属こども園」での実習を経験しました。実習で子どもたちの前に立つのは緊張しますが,忘れられない経験です。ここでは実習でがんばる2年生の姿を紹介します。
【8月1日(日)午前・午後に開講】
□「保育のための心理学」栗川直子 准教授
子どもの心の発達とそれを支える保育者のかかわりについて,エピソードを交えつつお話したいと思います。