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お知らせ 食物栄養学科

【食物栄養学科】パン製造のマイスター研修を行いました。

本学科では厚生労働省の「ものづくりマイスター制度」を活用したパン製造の研修を毎年2月に実施しています。今年度は1年生10名が受講を希望し、4日間の研修を終えました。講師は昨年に続き、パン製造のスペシャリストである高松良輔先生に担当いただきました。今回はその研修の様子をお届けします。

 

★研修第1回は、ライ麦を使用したパン「ミッシュブロート」と「ベーコンエピ」を製作しました。グルテン量の少ない生地の取り扱い方法やベーコンエピの成形のコツについて学びました。

★第2回は「ナポリ風ピッツァ」と「ブレッツェル」を製作しました。ピッツァ生地を傷めない成型方法や、ブレッツェルに使用する苛性ソーダの扱い方、さらに焼成時の色付けの理論について理解を深めました。

★第3回は「ミッシュブロートとエピ生地の再利用」に取り組みました。生地の残りやパンの粉砕品を利用することで、風味が変化することを学びました。

★第4回は「クリームパン」と「メロンパン」を製作しました。菓子パンの製法および、その理論について理解を深めました。

 

本研修では、高松先生に学生のリクエストを取り入れていただいたほか、今回は余った生地や焼成品を再利用したパン作りの機会も設けていただきました。実技の前の丁寧な説明にも学生は興味津々で耳を傾けていました。パン製造の実技では成形に苦戦する場面も見られましたが、先生の師範を見ながら一生懸命に取り組み、楽しみながら作業する様子が見られました。また、発酵終了までの待ち時間では、小麦粉の種類や性質に関する科学的な知見、実際にパンを販売するまでの工程、所要時間や原価計算など、パンに関する幅広い知識を教えていただきました。

 

今回の学びを、今後の学校生活、さらには将来の栄養士業務へと繋げていってくれることを期待しています。

 

【研修風景】

 

 

▼第1回:ミッシュブロート、ベーコンエピ (ライ麦使用)

 

 

▼第2回:ナポリ風ピッツァ

 

 

 

▼第2回:ブレッツェル

 

 

▼第3回:ミッシュブロート、エビ生地の再利用パン

 

 

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