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お知らせ 栄養科学科

【生活科学部】「市長とドンドン語ろう!with大学生」に参加しました。

7月27日(水)に、熊本市役所で開催された「市長とドンドン語ろう!with大学生」(熊本市主催)に、生活科学部の3年生2名、4年生3名が参加しました。

今回は、若年層世代の健康づくりの推進・啓発を目的として、コロナ禍における食生活を中心とした健康意識への変化や若年層世代への食育を通じた健康づくりのアプローチ等について、大西市長と学生(崇城大学5名・尚絅大学5名)が意見交換を行いました。

まず、若い世代に多い野菜の摂取不足、朝食欠食について、「どうすれば野菜、朝食を食べるようになるのか」意見交換を行いました。始まったすぐは、みんな緊張している様子でしたが、徐々に緊張もほぐれて、「まず、野菜から食べるよう心がけています。」「1人暮らしだと、丸ごとの野菜を使いきってしまえないので、少量の野菜販売があればいいと思います。」「朝食を安く学食で提供するのはどうでしょうか。」等、活発な意見交換ができました。

 

また、市長から「どのような工夫や取組があれば、若者が食育に興味を持てるのだろうか」と尋ねられ、「動画がアップされているが、長すぎるので、もう少し短くした方がよいと思います。」「大学生同士がプレゼンしたり、料理コンテストしたりしてはどうか」「本学で行っている尚絅食育の日では、天草の鯛めしは人気であり、興味をもっています。イベントを工夫する必要があると思います。」など、食と栄養を学ぶ学生ならではの発言が多くみられました。

 

 

 

 

野菜350gを摂取するためには工夫が必要と思います。

私は不足しないように野菜ジュースを取り入れています。

 

「尚絅食育の日」というイベントで、

大学全体で食について学ぶ日があります。

 

普段から野菜フアースト(野菜から食べる)を

心掛けています。

 

野菜には、ビタミン類や食物繊維が

たくさん含まれています。

 

他大学と交流し、学生同士で食や野菜の

重要性を語り合うのも良いと思います。

 

 

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