お知らせ 栄養科学科
【生活科学部】東海大学でソーセージ作りを体験しました!
生活科学部の4年生が東海大学阿蘇実習フィールドの農産加工場でソーセージ作りを体験しました!
今回の実習体験は、尚絅食育研究センターで行っている「東海×尚絅弁当プロジェクト」の一環で、お弁当の食材のアイデアを考案することと学生間の交流を目的としています。
ソーセージの種類や作り方などの説明を聞いた後、ウインナーソーセージとフランクフルトソーセージを作りました。それぞれ太さで分類されていて、使用するケーシング(羊腸と豚腸)の違いによります。50kg程度の塩漬した精肉をミンサーやミキサーなどで肉挽・混和して調味料と混合して、羊腸と豚腸にそれぞれ詰めて、ゆで上げました。
お昼には出来上がったソーセージの試食をおこない、今後のお弁当の開発に活かします。
また、東海大学の農産加工場は充実した設備で、管理栄養士を目指す学生にとって食肉加工を学ぶ絶好の機会となりました。
東海大学の農産加工場の先生方、お忙しい中ご指導いただき、ありがとうございました!
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塩漬された豚肉をミンチしている様子 | いよいよ腸詰めです。 ウインナーとフランクを作ります。 |
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ソーセージ美味しかったです! |
本プロジェクトの詳細は、尚絅食育研究センターのWebをご覧ください↓