お知らせ
【こども教育学部】授業紹介（10）子どもの保健
子どもたちの健康を守るためには，保育者には様々な知識やスキルが求められます。
今回の授業紹介は「子どもの保健」をご担当されている，こども教育学科長 矢野潔子（やの きよこ）先生 にお話を伺いました。
「子どもの保健」は，保育士資格に関わる必須科目です。保育者として，子どもの心身の健康増進を図るために必要な保健活動（健康状態の観察や疾病の予防など）について，講義や演習により学びます。
第５回目の授業では，「身体発育と保健」について，身体計測の方法および発育の評価方法について学修しました。
初めて水平身長計を目にした学生さんも多く，赤ちゃんの足を伸ばしながら計測しました。
また，巻尺を用いての頭囲測定や胸囲測定に四苦八苦…。難しかったという感想が聞かれました。
繰り返しの練習で，技術は身に付きます。頑張れ！
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「子どもの保健」授業の様子