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お知らせ 文化コミュニケーション学科

【現代文化学部】長洲町合併65周年記念事業「国際交流フェスタ」に本学部の学生が参加しました

11月13日(日)に長洲町中央公民館で行われた長洲町合併65周年記念事業「国際交流フェスタ」に、中国語研究サークルの学生と「多文化共生論」を履修する学生が参加し、中国・台湾・韓国の文化を紹介しました。

食文化紹介コーナーでは「本格ワンタンスープ」や「手作りキムチ・味噌玉」を提供し、長蛇の列ができるほど大好評でした。味噌玉やワンタンの作り方を学生たちに聞いてメモする方や、「自宅用に」とたくさんテイクアウトしてくださる方もいました。

中国・台湾文化体験コーナーでは、上海杉達大学からの留学生ハン・リンセンさんが、「スターバックス」や「タブレットPC」などの新しい言葉を中国語でどう表すのかなど、中国語について実際の発音を交えながら日本語で説明しました(ちなみに中国語でスターバックスは「星巴克」、タブレットPCは「平板電脳」と書きます)。また来場者のみなさんと、現在の中国や上海の様子などの中国話で盛り上がっていました。

韓国文化体験コーナーの「ハングル文字で自分の名前を書こう」体験では、子どもから大人までたくさんの人がチャレンジしました。ハングル文字は仕組みがわかると覚えやすい文字です。子どもたちは自分で「ハングル・仮名対応表」を見ながら、自分の名前や家族の名前をハングル文字で書いていました。今回の文化体験を通して「もう一度、韓国語を勉強してみようかな」とおっしゃる方もいました。

ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。

関連記事リンク:長洲町ホームページ(国際交流フェスタ開催報告)

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