お知らせの一覧news

本物に触れることができるのが本園の魅力です

今、職員室前や保育室前のデッキに虫かごがたくさん置かれています。 中味は、チョウ、バッタ、クワガタムシ、カマキリなどなどにぎやかなこと。見ていて飽きません。 園児が採ってきたものや先生が準備したものなどいろいろですが、好奇心や探究心をもって眺める園児の姿を見て、これこそが本物の教育・保育だなと感じました。

朝、サナギだったアゲハチョウが羽化していました。羽はまだヨレヨレです。
1~2時間後、立派な姿になっていました。この後、園児と副園長先生で、飛び立っていくアゲハチョウを見送りました。
カマキリの誕生です。園児は小さな虫を入れて「食べてくれるかな。」とつぶやいていました。
園内で見つけたクワガタムシです。園児はどこに潜んでいるのかよく知っています。ねらい目は、「クヌギ」の看板の裏や、腐葉土などです。
アマガエルが住みやすいように園児なりに考えています。
ダンゴムシのおうちと運動場です。葉っぱや砂を敷いて、まるで園庭のようです。
ツマグロヒョウモンの幼虫を眺める園児と先生。虫かごの前には成虫になった姿の写真が貼ってあります。
金魚すくいの様子です。これは本物ではありません。醤油のキャップやペットボトルのふたに絵をかいて、金魚だけでなくタコなど海の生き物もいました。