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2023年5月15日
スクールバス置き去り事故防止の取組について
本園のスクールバス置き去り事故防止の取組についてお知らせします。 これは、先週金曜日の杉の子会総会でご説明した内容からの抜粋です。
登園バスを運行する際、バスに同乗する保育者は保護者の方からの連絡をもとに、「乗車園児名簿」(以降「名簿」)を持参しています。必ず運転手と保育者の2名(状況によって3名)で運行しています。保育者はバス停で名簿に照らして乗車させ、園まで乗せてきます。
園児が降りる際、保育者は名簿でチェックします。運転手は最後列から園児がいないか及び忘れ物の確認をします。その後バスは車庫にもどり、運転手は車内の掃除をします。このように複数で複数回確認をしています。
降園バスの場合、「欠席園児」と用事等で保護者と帰宅した等の「利用しない園児」の乗車を取り消して名簿を作成し、玄関付近の乗車待機場所で名簿と照らし合わせます。
名簿をもとに、園児一人一人を確認して乗車させます。この際は、園児本人に名前を言わせるようにしています。
保育者は名簿を持って乗り込み、全員の人数を確認します。園児が降車する際にチェックし、園に帰って来た時点では、全ての名簿に降車させたチェックが付きます。まれに保護者がバス停へお迎えに来られていない場合は、園児を園まで連れて帰りお迎えに来ていただきます。園到着後、保育者は車内を見回し、運転手は掃除をしながら、置き去り防止の最終確認をしています。
4月初め、教職員はマニュアルに沿った乗車訓練をしています。
3~5歳児は園外保育の際に乗車しますので、4月下旬に乗り方指導と有事の「スクールバス避難訓練」をしています。
さらに、現在、安全装置の導入を準備しています。本園では、これまで園児を車中に取り残した例はありません。今後も危機意識をもちながら、安全なバスの運行に努めて参ります。
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