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給食を食べて大きく育て!「太陽の弓矢」たち

武蔵ヶ丘キャンパスの南側では、麦畑が広がっています。麦の穂で一面黄金色です。 麦の穂を見ると、星野富弘さんの「麦の穂」の詩を思い出します。

麦の穂  となりも  麦の穂  ぶつからず  離れすぎず  特に高いものもなく  特に低いものもなく  にてるけれど  みんなちがう  麦の穂  太陽の弓矢

麦の穂を「太陽の弓矢」という感性に感動・共感します。 こども園の園児たち、たくさん食べて、麦の穂のように真っすぐと育ってください。

武蔵ヶ丘キャンパスの南側に広がっている畑の麦の穂です。
5月8日(月)は、麦をこねて焼き上げたロールパンが出ました。この日のメニューは「ロールパン ハヤシシチュー フレンチ和え フルーツ(りんご) 牛乳」。この写真は検食用のものです。右側は離乳食です。同じ離乳食でも、月齢などを踏まえて、初期・中期・後期・完了期に分けて提供されます。固さや味付けが微妙に違います。アレルギー食用のパンは卵が入っていない園で焼いたパンです。
ひよこ組(0歳児)の給食の様子です。
りす組(1歳児)の給食の様子です。一人で食べられるようになってきています。
うさぎ組(2歳児)さんは、さすがに上手ですね。
今日(11日)の給食にはスイカが出ました。品種は「ひとめぼれ」、熊本県産です。「どうだった?」「おいしかったよ。」という会話が聞こえてきそうですね。
年中組さんの給食風景。スイカはもうお腹の中かな。好きなものから食べるタイプ?
保育棟では午後、おやつが出ます。待ちきれずにみんなで給食室に取りに行っている様子です。