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教育実習生のみなさん、ご苦労さま!そしてありがとう。

5月より先週まで、尚絅大学短期大学部幼児教育科2年生152名が6班(週)に分かれて「教育実習」に来ました。

いろいろなことを経験し学んで、次世代保育者として活躍してくれることを願っています。

梅雨時の朝、園児達が遊ぶためのものを話し合って急いで制作していました。
朝は、砂場の砂起こしや滑り台の露拭きや草取りなどをしていましたが、今朝は、折り紙を園児達に準備していました。
天気に応じて、臨機応変に園児の活動を変えていかなければなりません。たくさんの引き出しが必要ですね!
実習期間中はクラスのメンバーで「指導案」を練って、代表が「研究保育」をしました。
研究保育では、思うように指導が展開せずに失敗と感じる実習生もいましたが、「なんくるないさ!これからですよ♡」
園児達が降園後は、靴箱の掃除やお部屋の片づけ、鉢の水やりやトイレの掃除などの業務をしました。
実習期間中は園児のけがが減ることからも、一人一人の園児が「実習の先生」との親しい関わりを楽しめたと思います。
実習生談「園児から、つぶらな瞳を輝かせながら”先生、好き♡”と言われると”キュン!”としてしまいます。保育者になります!!」