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虫に親しみ、虫で遊ぶ園児達

朝から、園児達が園長室にカタツムリをもってきました。カタツムリのママも赤ちゃんもいておんぶしたりしています。角は園児達の手で触れられすぐに引っ込む様子を面白がります。歌の歌詞のようです。おかげで机の上はぬれた足跡(?)状態・・・。

カタツムリに興味津々。エサを準備して、飼育カゴに入れて触りながら何やらお声掛けをして遊んでいます。
ここでもカタツムリ。触る順番でいざこざになることもありますが、そこは年中組さん達、何とか自分たちで調整しています。
ここもカタツムリ。近くで「ヤモリの子ども」が出現!園長がゲット。「かわいい!」「お母さんって言ってる!」「逃がしてやろう!」「私が逃がす!」「ぼくがする!!」「さようなら~」
オタマジャクシとタニシ。先の青い飼育カゴには「ツマグロヒョウモン」。「足が多かねえ!」
ここはダンゴムシ、園庭から数十匹捕まえてきました。子ども達は大好きです!
成長の異なる4匹のザリガニの観察中!ハサミの大きさや有無などの発見を言い合っています。
メダカとゲンゴロウ(?)。昨日、年長さんがプール掃除した時に見つけたのかなあ?えっ違うの!
最後の写真は年少組さん達。何を捕っているとお思いですか?ミミズです。グループの中では、ミミズをさわれることがステイタスのようです。年長さん達はクワガタを飼い始めました。カブトムシの幼虫も観察中です。