お知らせの一覧news

もちつき1~主に準備の風景~

12月9日(水)歳末恒例の「餅つき」をしました。美味しいお餅がつけました。杉の子会のみなさまにもご協力いただきありがとうございました。

年長組さんには、前日に、用具の名称や用途についてのレクチャーです。伝統文化を伝えることも目的の一つです。
年長組さんは、もち米を研ぐという体験をします。五感を使う機会の一つです。
さらに、杵をもって「つき」の練習(特訓?)です。幼児にとっては力が要ります。
教育実習生も手伝ってくれて、会場設営です。安全対策に一番気を遣います。
お母さん方は、事前の打ち合わせです。
火をおこし米を蒸し始めます。焚き木は、運転職員が園の森の木を伐り3年がかりで干しあげたものです。タイムキーパーのお母さん方もおられます。
今年はコロナ禍の中、地域自治会・老人会の方々をご招待できませんでした。大人も一窪目は練習です。ことり(合いの手)も重要です。
こちらは丸める練習です。例年は達者な老人会の方が見本を見せられます。幸い、慣れた方がおられてコツを伝授していただきました。