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「だし」を味わう園児たち・・・他

生活科学部の川上先生が、幼児の「だし」の味覚についての研究をなさいました。

その他、遊びの姿と「どんぐりルームころころ」の風景を紹介します。

「だし」としては、かつお・昆布・いりこが選ばれ、子ども達がそれぞれを味わってみることに・・・。
説明者のお話をよく聴いて、聞いたとおりにしようとする子どもたちに感心しました。
日頃から、好き嫌いなく何でも食べこんでいる子どもがだしを味わう感覚が優れているような気が・・・、研究結果を待ちましょう。
年長組では、地元で採れた梅でつくった「梅ジュース」を味わいました。クエン酸たっぷりで、疲れを癒す甘酸っぱくおいしいジュースです。
外遊びも盛んです。レストランの開業でしょうか?それともコンビニの出店でしょうか?
ここは雨後でぬかるんでいる場所です。なぜだか知りませんが、幼児期は好きなんですよね、こんな所が!しかも裸足で!!
給食前にランチルームで手遊びを楽しんでいます。
子育て支援室「どんぐりルームころころ」においでの地域のみなさまです。お子さまを遊ばせながら、親同士の交流も楽しそうです。毎回定員の10組がおいでになり、園の教育保育についてもご説明しています。