「蒔種→栽培→手入れ→収穫→調理→食」から学ぶ
青い初夏の空に向かって実をつける「ソラマメ（空豆）」を収穫しておいしくいただきました。本園では「自然と共に生きる中から学ぶことが多い」と考え、「食・農」の活動から総合的に学び育つことを大切にしています。それぞれのお子さまによって興味や関心が異なりますので、一つの学びだけではありません。お子さまには、どんな資質・能力が芽生えたり育ったりしているでしょうか？
ミニトマトも3歳児の背丈ほどに育っています。また、「サツマイモ」を植えるための天地返しと畝つくり・マルチも済んでいます。
昨年から育ててきたソラマメの収穫をしています。鉢には、子ども達が書いたマークをラミネートして立て、お世話をしてきました。うす塩味でおいしくいただきました。
ソラマメさんは「やわらかいベッド」の中！そっと取り出しています。生で食べてみる子も、数える子も、大きさを比べる子も、黙々と種を出す子も、ワーッ、キャーッと喜ぶ子も・・・
お誕生会の様子です。各クラスで誕生月の子ども達のためにお祝いをしました。
お誕生会後、誕生児の保護者のみなさまだけの「おしゃべり広場」です。４・５人でグループになり、楽しい「お題」について語り合いました。たまたま座ったグループの人たち同士で一気に仲良くなられた感じでした。
ザリガニに夢中の園児もいます！地域の方や保護者の方々からいろいろな動植物をいただきます。ありがとうございます。
今日の検食です。「親子どん」「春雨の酢の物」「フルーツヨーグルト」「味噌汁」です。これに牛乳が付きます。離乳食もあり薄味です。味も抜群！