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お子さまの「安全」を守り、「衛生的な環境」づくりに努力します

子ども達は、園生活を通して、健康で安全な生活を意識し始めます。

園庭には、子どもたちの健やかな成長と無事故を願って、こいのぼりが泳いでいます。
朝8時20分頃の給食室です。安全・安心で、衛生的な環境で、おいしい給食を食べて欲しいという願いから作られています。
毎朝、教職員は、保育室はもちろんトイレや洗面所、廊下などを衛生的に掃除しています。
砂場で何をしているのでしょうか?園児が登園する前に砂場の整備です。毎日、ブルーの保護シートをはがし、二人でスコップを使って砂を起こしています。衛生面と遊びやすさを考えての作業です。教職員も体力が要ります。
保育室も、毎日きれいに整理整頓して園児を迎えます。保育教諭達の美意識が次第に園児に伝わっていくようです。
今日は火災避難訓練でした。合図と同時に、先生の誘導の声を聞いて、赤い旗に向けて一斉に集まりました。暑い中、短い時間で真剣にがんばる姿がかわいらしく感じられました。
避難訓練から保育室に戻る際の様子です。年中さんです。上靴のまま園庭へ避難していますので、上靴を足拭きマットできれいにしている様子です。「ヒナンクンレン、ヒナンクンレン、・・・」と斉唱しながら、足踏みをしている姿が可愛かったです。
滑り台では何があっているのでしょうか?二人が登っていますが、先には十数人が腰掛けて見ています。実は年長さんが年中さんに、滑り台の使い方を教えている様子です。「して良いことや悪いこと」「相手の気持ちを理解し順番を守ること」「経験したことを言葉で表現し伝え合うこと」や、「相手の話をよく聞く」などの経験にもなると考えています。