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「一人遊び」の紹介と意味

今日も晴天!子ども達は思いっきり遊んでいます。こども園では、年齢に応じた遊びが展開しています。今日は、主に年中以下の年齢に見られる「一人遊び」を紹介しましょう。何をしているのかな?どんな意味があるのかな?

※昨日のお知らせの中に、大学の運動場を、本園の「園庭」と誤解されるような表現をしておりました。おわびして訂正いたします。

丸くやわらかい石を、小枝でこすっています。小さい粉のような物に不思議さを感じています。撫でたり舐めたりして科学しているようです。
ダイナミックな遊びです。巨大ダムの建造をしているのでしょうか。こどもは水が大好きです。
「プリンごっこ」でしょうか。ただし、本人は「ゴッコ」ではなく本当にプリンを作っているのです。うまくいったり、いかなかったり・・・
右手に持っている物にご注目!きっとお気に入りの物でしょう。ドライブでご満悦です。
たまたま床に落ちていた新聞紙を、寝転んで「フーッ」と吹いてみて、紙の動きにおもしろさを感じているようです。
右手に大切そうに持っているのは「とくさ」という植物です。生け花にも使われる緑のストローのような茎です。シャボン玉にも使える遊具にもなります。きっとお家に持って帰っていると思います。きっと気に入ったのでしょうね!
本園の「地域子育て支援室どんぐりルーム(ころころ)」においでの方です。お子さまのチャレンジ精神に思わずシャッターを押しました。挑戦には不安がつきものですが、不安が少ないのが子どものよさ、発達の源なのでしょうね。
最後は今日の給食。右の4つは離乳食。スパニッシュオムレツ風は、ジャガイモ・肉・野菜・青のり等が絡めてあって栄養満点!