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6月10日(火) ツマグロヒョウモンチョウの美しさ 大江先生のぽんぽん飛ばしつくり遊び(どんぐりルーム)

年長組の靴箱にツマグロヒョウモンのサナギがありました。虫かごから出てここでさなぎになったのでしょうか。突起物が金属のようです。その美しいこと。いつ見ても自然の不思議さに感動します。
このサナギの数。すごいですね。それもほぼ等間隔にぶら下がっています。ある園児が「なかよし集会みたい!」と言いました。このように素朴に比喩で表すことができる子どもの感性を大事に育てなければと改めて思いました。
牛乳パックで作ったおうちで、羽化していました。健気です。
こども教育学部の大江登美子先生とゼミの学生さんがどんぐりルームに来られ手遊び道具つくりをご指導してくださいました。まずは大型絵本の読み聞かせから。
食品トレーに切れ目を入れて、ゴムの力でスクリューを回して進む「パタパタボート」を作ってもらいました。残念ながら雨のため試運転はおうちに帰ってからになりました。
もう一つはトイレットペーパーの芯と輪ゴムを使って「ぽんぽん飛ばし」を親子で作ってもらいました。
ぱんだのお口めがけて丸い紙玉を飛ばしたところ、見事お口の中に!大成功!
こちらでは紙玉を直接くまモンの口に投げていました。