2月20日(火) 年長組生活発表会（その１）
今日は年長組3クラス合同での生活発表会でした。
保護者のみなさまにとって、入園生活をまもなく終えるお子さまのかわいらしくも凛々しい姿に、入園した頃の姿と重ね合わせておられる方も多かったのではないでしょうか。
発表会を終えて、園児は「ママ、泣いていたよ。」と先生にお知らせしていました。
また、園児は、これまで頑張ってきた成果を出せたようで「楽しかったあ」「明日(も年中・年少の園児に発表します)もできるなんてうれしい！」と言っていました。
発表会の内容は、劇「１００かいだてのわくわくのもり」と学級ごとの合奏、そして最後に全員での合唱「ね」でした。劇は園児が好きな絵本「１００かいだてシリーズ」にちなんで、園で出会った生き物になりきり、これまでにできるようになったことを披露しました。衣装や音楽、ことば、動きなどを自分たちで考え、保育者が形にするように努め、園児主体の発表になるように心がけてきました。
最後の合唱「ね」
たくさんの保護者のみなさまに温かい手拍子や拍手、歓声をいただきました。園児が楽しいと感じたのも観客のみなさまのご協力あってのことです。ありがとうございました。
入場。嬉しそうな、恥ずかしそうな…
100階建ての10階に住む管理人の言葉（開会の言葉）。大きな声と笑顔で言えましたね。
20階に着きました。「わし（鷲）」さん達です。ストレッチをした後、紙飛行機を飛ばしました。観客席の後ろまで飛び、大きな歓声が上がりました。
30階に着きました。お花のお部屋にうさぎさん、チョウチョさんが住んでいました。一人なわとびを披露した後でグループでのなわとびを見せてくれました。
40階に着きました。葉っぱのお部屋にカマキリさんが住んでいました。竹馬が好きなカマキリさん達です。
50階に着きました。草と音楽のお部屋にバッタさんとコオロギさんが住んでいました。得意技は羽根つき、コマ回し、けん玉です。巨大なコマも回せました。