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1月23日(火) 武蔵ヶ丘小学校との交流(年長)、幼教の学生による運動遊び(保育棟) ほか

雪が降る中でしたが、武蔵ヶ丘小学校1年生が来園しました。

今日で3回目となります。1回目はどんぐり遊び交流、2回目は教室や図書室などの雰囲気を知るための小学校訪問でした。今回のねらいは、小学校の1日の様子を園児にイメージしてもらうことでした。

小学校の説明が終わってからの質問コーナーでは、特に給食についての質問が園児から出ました。自分たちでおかずなどを運ばないといけないと知ってからは、「熱くて(おかずなどを)持てないことはありますか。」という素朴な質問が出ました。1年生の先生からは「握るところは熱くありませんよ。気を付けて運びましょうね。」というお話があり、園児もホッとしたようです。また別の園児は、「コーンは(給食に)出ますか。」と質問をしました。先生から「よく出ますよ。嫌いですか?少しずつ頑張って食べましょうね。」と回答があり、少し残念そうでした。

1年生の発表や先生の説明を通して、学校ではチャイムの合図で行動したり時間割を見て教科書などの準備をしたりすることを教えてもらいました。
これは算数のようすです。午前中は1時間目から4時間目まであること、45分勉強したら休み時間があること、4時間目の後に給食になること、午後も授業があることなどを教えてもらいました。
これはそうじの様子です。ぞうきんで教室やろうかをふき、くつばこや渡りろうかはほうきで掃くことを教えてもらいました。
その後は一緒に園庭やグラウンドで遊びました。小学生は特にジャングルジムで遊びたかったそうです。
グラウンドでは、幼小いっしょにかけっこ遊びをしたり草スキーや凧あげで遊んだりしました。
保育棟では、幼児教育の2年生が運動遊び(投げる力、リズミカルに動く能力、飛ぶ力を高める遊び)をうさぎ組やぱんだ組に教えてくれました。
リズム遊び(ぱんだ組)のようすです。
しっかりあそぼうタイムでは、ジャンプボードができていました。